自分の中に入るモノ 自分の中から出すモノ
こんな状況にふと思い出した映画
「ペイ・フォワード 可能の王国」
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[あらすじ]
社会科の先生が中学生たちに課題を与える。「もしきみたちが世界を変えたいと思ったら、何をするか?」。母親のアル中を気に病み、近所にたむろするホームレスを気遣うトレバー少年は、そんな、自分の周りの決して幸せとは言えない人々に思いを馳せ、ある考えを思いつく。それは、受けた好意を他人に贈る“ペイ・フォワード”という行動だった。
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このご時世
自分の中から出たモノが
自分の目の前にいる人に影響を与え
その人の周りに居る人たちに影響を与え
更にその周りの人たち
更にその周りの人たち
更にその周りの人たちに影響を与え・・・
それは地球レベルに達することを数字としてリアルに認識できる状況にありますね。
これは
こうなる以前も
認識できていないだけで
ずっとそうだったと思うんです。
今目の前にいる人に対して自分がした表現が・・・
家族に対して
パートナーに対して
コンビニの店員に対して
職場の仲間に対して
学校の友達に対して
満員電車の隣の人に対して
宅急便のお兄さんに対して
ラーメン屋のオヤジに対して・・・
自分がした表現が
巡り巡って
地球の裏側で
とっても幸せな出来事を引き起こしたり
とっても不幸せなことを引き起こしたり
本当にあると思うんです。
今回のコロナのように
その感染経路を追ってないだけで。
バタフライエフェクトなんて言葉もありますね。
そんな映画もありました。
自分の中に入るモノ
自分の中から出すモノ
に対して
改めて真摯に向かい合う良い機会だと感じています。
そして自分というフィルターを見てみる良い機会だと。
何に対しても自分を通すことで
自分らしい素敵なモノに変えてしまう
浄水器みたいな人っていますよね。
そんな人に憧れる煩悩の塊
コーンフレークのようなわたしw
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